東京引越し回収便

軽トラ1台にどれくらい積める?量の数え方と料金の目安【東京】

不用品の回収を頼むとき、料金は量で決まります。その量を数える単位としてよく使われるのが「軽トラック1台分」です。ただ、1台にどれくらい入るのかは、見たことがないと分かりません。

この記事では、荷台の寸法から1台に入る量の目安、品目ごとに占める場所、量ごとの費用の目安を順に整理します。自分の部屋にあるものがどれくらいの量なのか、見当がつく形にしていきます。

結論|この記事の要点

  • 軽トラックの荷台はおよそ長さ194cm×幅141cm。高さは積み方で変わる
  • 1台分は1部屋を空にした量が目安。単身の部屋ならおおむね収まる
  • 場所を取るのはソファ・マットレス・箪笥。この3つが入ると残りが一気に減る
  • 費用の目安は少量8,000〜15,000円/1部屋20,000〜40,000円/1台以上40,000〜80,000円
  • 家電リサイクル法の4品目は量とは別にリサイクル料がかかる
  • 量の見当がつかないときは、部屋ごとに引いて撮った写真を公式LINEにお送りください

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荷台の寸法と、積める高さ

軽トラックの荷台は規格で決まっています。長さおよそ194cm、幅およそ141cmです。床の面積にすると約2.7平方メートル、畳1.7枚ほどです。

高さは積み方で変わります。あおり(荷台の囲い)の高さは30cm前後ですが、その上に積み上げることもできます。ただし荷崩れを防ぐため、実際には床から1.5m前後までが目安です。

ここから分かるのは、床の面積より高さのほうが効くということです。平らに敷き詰めるだけなら少ししか入りませんが、積み重ねられるものが多ければ一気に量が増えます。

1台に入る量の目安

部屋の広さと点数で並べると、こうなります。

量 中身の目安 台数
少量 家具2〜3点、または袋で10個前後 1台の4分の1以下
6畳1部屋 ベッド、箪笥、机、椅子、袋10個 1台にほぼ収まる
1人暮らしの部屋を空にする 上記+冷蔵庫、洗濯機、テレビ、本棚 1台から1.5台
2人暮らし(2部屋) ソファ、ダブルのベッド、食器棚が加わる 2台前後
家族4人の家を空にする 各部屋の家具、物置、押入れの中身 3台以上

目安として覚えやすいのは「1部屋=1台」です。ここから、ソファやマットレスのような大きいものがあれば増え、袋だけなら減ると考えてください。

品目ごとに占める場所

同じ1点でも、占める場所はまったく違います。量を数えるときは点数より大きいものが何点あるかを見ます。

品目 1台に対して占める割合の目安
3人掛けのソファ 3分の1から半分。分解できないものが多い
マットレス(セミダブル以上) 4分の1。立てれば減るが幅を取る
箪笥(高さ120cm以上) 5分の1。引き出しを抜くと重ねられる
冷蔵庫(300L台) 5分の1。上に物を積めない
洗濯機 8分の1。上に軽いものを載せられる
食器棚 5分の1。ガラス戸があるため隣に硬いものを置けない
座卓・ローテーブル 10分の1。天板を外せばさらに減る
45Lの袋 1個で40分の1前後。積み重ねられる

注意したいのが冷蔵庫と食器棚です。どちらも上に物を積めないため、占める場所の数字より実際には場所を食います。この2点が入ると、1台の見当が崩れます。

量ごとの費用の目安

サイト内で使っている目安は次のとおりです。

量 費用の目安
少量(家具2〜3点、袋10個前後) 8,000〜15,000円
1部屋分 20,000〜40,000円
軽トラック1台以上 40,000〜80,000円

この幅が出る理由は量だけではありません。階段で何階ぶん下ろすか、車を停める場所から玄関まで何メートルあるか、分解が必要なものがあるかで作業の時間が変わります。

そして家電リサイクル法の4品目は、量とは別にリサイクル料がかかります。冷蔵庫(大)約4,700円、洗濯機約2,500円、テレビ(大)約2,900円、エアコン約990円。このリサイクル料は処分する方の負担です。

1台で足りないとどうなるか

当日に積み切れないと、残った分は別の日になります。これを避けるため、量は多めに見ておくほうが安全です。

ただし積み切れない原因は量だけではありません。次のような場合、荷台に空きがあっても積めません。

ひとつは形です。長いものや平らでないものが入ると、周りに隙間ができます。物干し竿、カーペット、脚の付いた家具は、見た目の体積より場所を取ります。

もうひとつは重さです。軽トラックの積める重さは350kgです。土や本、瓦のような重いものは、場所が余っていても重さで上限に達します。45Lの袋に入れた土は約15kgなので、袋20個強で上限です。

量を数える前に減らせるもの

台数は量で決まるので、先に減らせるものを抜いておくと費用が下がります。手間のわりに効くのは次の3つです。

ひとつは自分で出せるものを抜くことです。段ボールと新聞、雑誌は区の資源の回収で無料です。紙は量としてはかさばるので、これを抜くだけで見た目の量がはっきり減ります。衣類も資源の回収がある区なら無料で出せます。

ふたつめは分解できる家具を先に分解することです。組み立て式の棚や机は、板に戻すと占める場所が3分の1以下になります。天板を外せるだけでも違います。ただし無理に壊すと、とがった部分が出て運ぶのが危険になります。ねじで外せる範囲までにしてください。

みっつめは売れるものを抜くことです。ただしこれは時間がかかります。1点あたり撮影、出品、やり取り、梱包で1〜3時間です。点数が多いときは、3点までに絞って残りは処分に回したほうが早く終わります。

逆に、やっても効かないのが小物をごみ袋に詰め直す作業です。袋に入れても量は変わりません。詰め替える時間をかけるより、そのまま出していただくほうが早いです。

量が増える3つの原因

  1. 押入れと物置の中身を数えていない。部屋に出ているものだけ数えると、多くの場合1.5倍になります
  2. 家具の中身を出すと袋が増える。箪笥の衣類は45Lの袋で5〜8個になります。1袋7〜10kgです
  3. ベランダと玄関の外を忘れる。植木鉢、物干し、自転車、タイヤ。ここだけで少量ぶんになります

量を数えるときは、押入れを開け、物置を開け、ベランダに出てから数えてください。この3か所が見落としの定番です。

よくあるご質問

1人暮らしの部屋を空にしたいです。1台で足りますか?

家具と家電だけなら1台に収まることが多いです。ソファやセミダブル以上のマットレスがあると1.5台ほどになります。押入れの中身も含めて数えてください。

量が分からないので、見に来てもらえますか?

訪問してのお見積もりは行っておりません。部屋ごとに引いて撮った写真を公式LINEにお送りいただければ、量と費用をお伝えします。押入れを開けた写真もあると正確になります。

土や本があります。量は少ないのですが。

重いものは場所より重さで上限に達します。土は45Lの袋で約15kg、本も同程度です。袋の数をお知らせください。

当日に量が増えても積んでもらえますか?

荷台に空きがあれば積めますが、空きが無ければ別の日になります。追加が出そうなときは、先にその分も含めてお知らせください。

家電の4品目が混ざっています。

量の料金に加えて、品目ごとのリサイクル料がかかります。冷蔵庫(大)約4,700円、洗濯機約2,500円などです。どの家電があるかお知らせください。

まとめ

軽トラックの荷台は長さ194cm×幅141cm、積む高さは1.5m前後です。目安は「1部屋=1台」。ここからソファ、マットレス、箪笥、冷蔵庫の有無で増減を見ます。

費用は少量8,000〜15,000円、1部屋20,000〜40,000円、1台以上40,000〜80,000円が目安で、階段と距離、分解の有無で幅が出ます。量を数えるときは押入れ、物置、ベランダの3か所を必ず開けてください。見当がつかないときは、引いて撮った写真を公式LINEにお送りください。


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