東京引越し回収便

写真で見積もりを出すときの撮り方|何枚・どの角度・一緒に伝える情報【東京】

当社の見積もりは、公式LINEに写真を送っていただく形です。訪問してのお見積もりは行っておりません。この方式は立ち会いが不要で、業者を待つ時間もかかりません。

ただ、写真の撮り方で金額の正確さが変わります。1点ずつ寄って撮った写真が20枚あっても、量は分かりません。この記事では、何をどの角度で何枚撮れば正確な金額が出るかを整理します。

結論|この記事の要点

  • 最初に撮るのは「部屋全体を引いて撮った写真」。量はこれでしか分からない
  • 必要な写真は4種類。部屋全体・大きいもの・経路・建物の前
  • 寄って撮るのは大きいものと型番だけ。小物を1点ずつ撮る必要はない
  • 撮り忘れが多いのは押入れの中・ベランダ・玄関から車までの通路
  • 写真で分からないのは階数・エレベーターの有無・希望の日・車を停める場所。文字で添える
  • 枚数の目安は1部屋なら5〜8枚、家ごと空けるなら15〜25枚

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最初に撮るのは「引いた写真」

見積もりで決まる最大の要素は量です。量が分かるのは、部屋全体が入った写真だけです。

撮り方は単純で、部屋の入口に立って、部屋の奥に向けて1枚。次に反対側の隅に立って、入口に向けて1枚。これで部屋の中にあるものがほぼ写ります。

よくあるのが、1点ずつ寄って撮った写真を並べて送っていただくケースです。この場合、その品目は分かりますが全部で何点あるのか、部屋にどれくらい残っているのかが分かりません。結果として、金額に幅が出た回答になります。

引いた写真が1枚あれば、そこから「少量」「1部屋分」「1台以上」のどこに入るかが判断できます。

必要な写真は4種類

種類 撮り方 これで分かること
部屋全体 入口と奥から各1枚。部屋ごとに 量。費用の大半がこれで決まる
大きいもの 1点ずつ全体が入るように 分解が必要か、何人で運ぶか
運ぶ経路 玄関、廊下、階段、エレベーターの中 通るか、台車が使えるか、時間
建物の前 道路と玄関が一緒に写るように 車を停められる場所と玄関までの距離

この4種類がそろうと、金額の幅が小さくなります。逆に欠けていると、その分を多めに見た回答になります。とくに経路と建物の前は、作業の時間を左右します。

引いて撮る、寄って撮る

使い分けは単純です。

引いて撮るのは、量を見るためです。部屋、押入れを開けた状態、ベランダ、物置。中にあるものが一度に写るように撮ります。整理してから撮る必要はありません。散らかっている状態のままで構いません。むしろ片付けてから撮ると、実際の量より少なく見えます。

寄って撮るのは、2つの場合だけです。ひとつは大きい家具。ソファ、箪笥、食器棚、ベッドは、全体が入る形で1点ずつ撮ってください。分解が必要かを見ます。

もうひとつは家電の型番の表示です。冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコンは、本体に貼られた表示を撮っていただけるとリサイクル料が確定します。冷蔵庫は内側の壁、洗濯機は背面か側面にあります。

小物を1点ずつ撮る必要はありません。床に並べて1枚で十分です。

撮り忘れが多い3か所

ここを撮っていないと、当日に量が増えます。

ひとつめは押入れとクローゼットの中です。扉を開けて、中が写るように撮ってください。ここに入っているものは、出すと45Lの袋で5〜10個になることがよくあります。

ふたつめはベランダと玄関の外です。植木鉢、物干し、自転車、タイヤ、灯油の缶。ここだけで少量ぶんになります。部屋の中だけ撮って送られることが多い場所です。

みっつめは玄関から車までの通路です。これは量ではなく時間に関わります。階段が何段か、曲がり角が狭いか、段差があるか。台車が使えるかどうかで作業の時間が倍ちかく変わります。

写真では分からないので文字で伝える

写真に写らない情報があります。これは短い文で添えてください。

  1. 何階か、エレベーターがあるか。写真からは判断できません。エレベーターに乗らない家具があるかも変わります
  2. 車を停められる場所。来客用の駐車場があるか、建物の前に停められるか、高さの制限があるか
  3. 希望の日と時間帯。引越しの日が決まっているなら、その日付も
  4. 建物の取り決め。搬出できる時間帯、エレベーターの使用予約、管理組合への届け出が必要かどうか
  5. 運ばないものがあるか。部屋に残すものが混ざっている場合は、どれを残すか

4の確認とお手続きはお客様から管理会社・管理組合へ直接お願いしております。当社で代わりに申請することはしておりません。確認が取れている内容をお知らせいただければ、その条件に合わせて作業を組みます。

写真を送ったあとの流れ

送っていただいたあと、どう進むかを書いておきます。

まずこちらで量と作業の時間を見ます。量は引いた写真から、作業の時間は経路と建物の前の写真から見ます。この2つがそろっていれば、その場で金額をお伝えできます。

判断がつかない部分があるときは、追加の写真をお願いするか、文字でお尋ねします。多いのは「押入れの中が写っていない」「階段の幅が分からない」「車を停める場所が分からない」の3つです。

金額をお伝えしたあと、ご依頼いただく場合は希望の日をお知らせください。ご依頼のご連絡がなければ、こちらから重ねてご連絡することはありません。相談だけで終わっても問題ありません。

注意していただきたいのは、写真に写っていなかったものが当日に出てくると金額が変わるという点です。押入れやベランダに入っていた分が追加されると、量の区分が上がることがあります。撮り忘れが不安なときは、多めに撮って送っていただくほうが確実です。

逆に、写真より量が少なかった場合はその分を引いた金額になります。多めに撮っておいて損はありません。

枚数の目安

依頼の規模 枚数の目安 内訳
家具1〜3点だけ 4〜6枚 品目ごとに1枚+経路2枚+建物の前1枚
1部屋分 5〜8枚 部屋2枚+押入れ1枚+大きいもの2枚+経路2枚
1人暮らしの部屋を空にする 8〜12枚 上記+ベランダ+家電の型番
家ごと空にする 15〜25枚 部屋ごとに2枚+押入れ+物置+経路+建物の前

枚数は多いほうが正確になりますが、引いた写真が入っていないと枚数を増やしても精度は上がりません。まず部屋ごとに引いた1枚、それから足していく順で撮ってください。

よくあるご質問

散らかっているので片付けてから送りたいのですが。

そのまま撮ってお送りください。片付けてから撮ると実際の量より少なく見えてしまい、当日に金額が変わる原因になります。

写真を見てもらったあと、来て確認してもらえますか?

訪問してのお見積もりは行っておりません。写真で判断がつかない部分は、追加の写真をお願いするか、文字でお尋ねする形になります。

型番が読めません。

読めない場合は、本体全体の写真でも構いません。大きさから品目の区分は分かります。リサイクル料は品目と大きさで決まるので、冷蔵庫なら庫内の容量が分かる表示を探してみてください。

枚数が多いと送りにくいです。

公式LINEは複数枚をまとめて送れます。部屋ごとに分けて送っていただくと、こちらも整理しやすくなります。

写真を送ったあと、しつこく連絡が来ませんか?

来ません。お見積もりをお伝えしたあと、ご依頼のご連絡がなければこちらから重ねてご連絡することはありません。相談だけでも問題ありません。

まとめ

写真見積もりで大事なのは枚数より順番です。部屋ごとに引いて撮った1枚から始め、大きいもの、経路、建物の前を足していく。この4種類がそろうと金額の幅が小さくなります。

撮り忘れが多いのは押入れの中、ベランダ、玄関から車までの通路です。階数とエレベーターの有無、車を停められる場所、希望の日、建物の取り決めは写真に写らないので文字で添えてください。1部屋なら5〜8枚、家ごと空けるなら15〜25枚が目安です。片付けずに、そのままの状態で公式LINEにお送りください。


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