東京引越し回収便

初めての一人暮らしの引越し|最初に買うもの・後で買うものと届く順番の決め方【東京】

初めての一人暮らしでつまずくのは、荷物の量ではなく届く順番です。家具と家電を同じ日に全部届けると、玄関に箱が積み上がって動けなくなります。逆に後回しにしすぎると、初日に寝る場所がありません。

この記事では、入居日に無いと困るもの、1週間待てるもの、先に買うと失敗しやすいものを分け、届ける日の組み方を整理します。

結論|この記事の要点

  • 入居日に必要なのは寝具・照明・カーテン・トイレ用品の4つ。これが無いと初日が成立しない
  • 冷蔵庫と洗濯機は入居日か翌日。設置に時間がかかるので同じ日に家具と重ねない
  • 収納家具は後回しでよい。何がどれだけ入るか分かってから買うほうが失敗しない
  • 照明は部屋に付いていないことがある。内見のときに天井を見ておく
  • 採寸は入口・廊下・曲がり角・置く場所の4か所。本体の幅+左右各5〜10cmが必要
  • 実家から運ぶ分と買う分が混ざるときは、写真を公式LINEにお送りください

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入居日に無いと困るもの

初日に無いと生活が止まるのは、次の4つだけです。

寝具。床で寝ると翌日に体が動きません。マットレスか敷布団、掛け布団、枕。この日に間に合わないなら、寝袋でもいいので何か用意してください。

照明。これが最も見落とされます。賃貸では居室に照明器具が付いていない物件があります。付いていない部屋は、日が落ちると何もできません。内見のときに天井を見て、器具があるか、引っ掛けの金具だけかを確認しておいてください。

カーテン。無いと外から見えます。1階や向かいに建物がある部屋では初日から必要です。採寸は窓枠ではなくレールの長さと、レールから床までの高さで測ります。

トイレ用品と手を拭くもの。紙が無いことに気づくのは使うときです。石けんとタオルも合わせて。

この4つ以外は、数日なくても生活できます。

1週間待てるもの

次のものは、入居してから部屋を見てから買うほうが失敗しません。

収納家具です。棚、衣装ケース、カラーボックス。何がどれだけあるか、どこに置けるかは住んでみないと分かりません。先に買うと、入らない・余る・置き場所が無いのどれかになります。

机と椅子も同じです。部屋の形によって置ける場所が決まります。窓の位置とコンセントの位置を見てから選んでください。

電子レンジと炊飯器は、置く場所が決まってからです。台所の作業する面が狭い部屋では、置けるサイズが限られます。

テレビは、見る位置が決まってからで十分です。壁に寄せて置くのか、台に載せるのかで必要な大きさが変わります。

冷蔵庫と洗濯機は別に考える

この2つだけは、他の家具と同じ日に届けないでください。理由は設置に時間がかかることです。

冷蔵庫は、置いてからすぐに使えません。運んだ後は内部が落ち着くまで数時間置いてから電源を入れます。中に物を入れられるのはさらに後です。入居日に届けても、その日の夜に冷えているとは限りません。

洗濯機は設置の条件が多いです。蛇口の形、排水の高さ、防水の受け皿の寸法、アースを取る場所。ここが合わないと、持ってきても置けません。

そして両方とも搬入経路で入らないことがあります。玄関の幅、廊下の曲がり角、台所の入口。必要なのは本体の幅+左右各5〜10cmです。ぎりぎりだと通りません。

目安として、冷蔵庫は150Lまでで25〜35kg、300L台で60〜70kg、500L以上で90〜110kgです。縦型の洗濯機は30〜40kg、ドラム式は70〜80kgあります。一人で運ぶ重さではありません。

採寸する4か所

  1. 建物の入口と玄関のドア。ドアの幅と、開いたときに通れる幅は違います。実際に通る幅を測ります
  2. 廊下の幅と曲がり角。曲がるときは本体の奥行きの分も必要です。直線の幅だけ測ると失敗します
  3. 部屋や台所の入口。玄関を通っても、ここで止まることがあります
  4. 置く場所。冷蔵庫は扉を開く向きと、放熱のための隙間が必要です

測るのは入居の前です。内見のときにメジャーを持っていってください。家具を買ってから測ると、入らないと分かった時点で返品か買い直しになります。

届ける日の組み方

日 届けるもの
入居日の午前 引越しの荷物。先に部屋を空ける
入居日の午後 寝具、カーテン、照明。自分で持ち込める物
入居日の翌日 冷蔵庫、洗濯機。設置に時間がかかる
1週間後 収納家具、机、椅子。部屋を見てから選んだ物
その後 電子レンジ、テレビ、細かい物

大事なのは同じ日に重ねないことです。引越しの荷物と家電の配送が重なると、どちらも部屋に入れません。配送は時間が読めないので、日を分けるのが確実です。

実家から運ぶ分と買う分

実家から持っていく物があるなら、先にそれを決めてから買う物を決めてください。順番を逆にすると、同じものが2つになります。

よく重複するのが、布団、電子レンジ、炊飯器、物干し、掃除道具です。「実家にあるから持っていく」と思っていたものが、当日に親が使っていて置いていくことになる場合もあります。

そして古い家電は持っていかないほうが安いことがあります。10年を超えた冷蔵庫や洗濯機は、運ぶ費用を払っても数年で買い替えになります。置いていって新居で買ったほうが結果的に安く済むことが多いです。

逆に、持っていくと得なのは軽くてかさばらないものです。調理の道具、食器、タオル、本。これらは買い直すと金額が積み上がります。

入居した日に確認しておくこと

荷物を入れる前に、部屋の状態を見ておいてください。これは退去するときのために必要です。

見るのは傷と汚れです。床のへこみ、壁の穴、建具のがたつき、水回りのしみ。入居した時点であったものを写真に残しておくと、退去のときに自分が付けたものと区別できます。日付が分かる形で撮ってください。

次に動くかどうかの確認です。換気の扇、給湯の設定、コンセントの通電、鍵の開け閉め。使い始めてから気づくと、いつからの不具合か分からなくなります。

そしてごみの出し方です。集積の場所、出せる曜日、袋の指定。引越しの荷物を開けると段ボールが大量に出るので、最初に知っておくと困りません。段ボールは多くの区で資源の回収に無料で出せます。

この確認は30分で終わります。荷物が入ってしまうと床と壁が見えなくなるので、荷物を入れる前にやってください。

段ボールの数と荷造り

一人暮らしを始めるときの荷物は、段ボール10〜15箱が目安です。実家から出る場合はこの範囲に収まることが多いです。

詰め方で1つだけ覚えておくとよいのが、重いものは小さい箱に入れることです。本を大きい箱に詰めると、持ち上がらなくなります。段ボール1箱に入れた本は15kg前後になります。

そして開ける順番に番号を書く。初日に開ける箱に1、翌日に2。これだけで新居での動きが変わります。

よくあるご質問

照明は自分で買うものですか?

物件によります。付いている部屋と、引っ掛けの金具だけの部屋があります。内見のときに天井を見て確認してください。無い場合は入居日に必要です。

冷蔵庫と洗濯機を入居日に届けてもらって大丈夫ですか?

引越しの荷物と重ならなければ可能です。ただし冷蔵庫は置いてすぐ使えないので、その日の夜に冷えているとは限りません。翌日にするほうが落ち着きます。

家具が入るか分かりません。

入口、廊下の曲がり角、部屋の入口、置く場所の4か所を測ってください。必要なのは本体の幅+左右各5〜10cmです。測った数字と家具の寸法をお知らせいただければ判断できます。

実家の古い洗濯機を持っていくべきでしょうか?

10年を超えていれば置いていくほうが安く済むことが多いです。運搬の費用を払ったうえで買い替えると二重にかかります。

要らない物の処分も一緒に頼めますか?

できます。引越しと同じ日にまとめると運ぶ回数が減ります。処分する物の写真を公式LINEにお送りください。訪問してのお見積もりは行っておりません。

まとめ

初めての一人暮らしで入居日に必要なのは寝具・照明・カーテン・トイレ用品の4つだけです。とくに照明は付いていない物件があるので、内見で天井を確認してください。

冷蔵庫と洗濯機は引越しの荷物と日を分け、収納家具と机は部屋を見てから買うほうが失敗しません。採寸は入口・廊下の曲がり角・部屋の入口・置く場所の4か所で、本体の幅+左右各5〜10cmが必要です。実家から運ぶ分を先に決めてから買う物を決めると、同じものが2つになるのを避けられます。


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